2019年5月27日(月)

筑波大が初の産学連携シンポ、東京で開催

北関東・信越
科学&新技術
2019/3/15 22:00
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筑波大学は15日、産業界や社会との連携拡大を目指した「第1回産学連携シンポジウム」を東京キャンパス(東京・文京)で開いた。永田恭介学長らが2014年に設置した国際産学連携本部をはじめとした産学連携に向けた取り組みや研究の最新動向を説明した。

筑波大学は初の産学連携シンポジウムを東京キャンパスで開いた(15日、東京・文京)

同シンポジウムの開催は初めてで、企業などから約200人が参加した。永田学長は民間共同研究の受け入れ額や同大発のスタートアップの資金調達額が急拡大しているなどと説明。「我々としては産学連携を一層進めようという機運が盛り上がっている」と述べた。

睡眠研究の第一人者で、睡眠測定サービスを手がけるスタートアップを立ち上げた柳沢正史教授は最新の研究内容を講演し、「コラボできるネタがあったら声をかけてほしい」と呼びかけた。

藻類バイオマスや次世代自動車、ヘルスサービスなどの研究テーマを扱う外部資金で運営する6つの開発研究センターの紹介のほか、終了後には各研究者による100の研究テーマの発表も行われた。

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