2019年3月27日(水)

ドローンで発電所内のボイラー点検

スタートアップ
環境エネ・素材
2019/3/15 19:23
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ドローンなどの技術開発を手がけるA.L.I.テクノロジーズ(東京・港)は、三菱日立パワーシステムズと組み、発電所設備を点検するドローンを開発する。ボイラーなどの内部を自動飛行するドローンを2020年度中に実用化することを目指す。人より効率的に点検し、設備の稼働率を高める。

両社は17年度から自動飛行で点検するドローンの共同研究を始めた。18年9月に、ボイラー内など全地球測位システム(GPS)が使えない環境でドローンの飛行を制御できることを確認したという。機体のカメラで撮影した画像をもとに空間を認識し、障害物などを避ける技術を使う。

A.L.I.はJR九州と線路の点検にドローンを使うなど、インフラ分野でのドローン導入支援に力を入れている。火力発電機器の三菱日立パワーシステムズは石炭火力への逆風が強まるなか、効率的な点検技術でアフターサービスの質を高める。

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