2019年8月19日(月)

新潟県の原発事故検証分科会、19年度は作業加速

2019/3/15 22:00
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新潟県は15日、原子力発電所事故が住民の暮らしや健康に与える影響を検証する検証委員会の「健康分科会」の第4回会合を開催した。放射性物質による健康被害について議論を進めた。同分科会は2018年度に2回しか開催できなかったが、19年度は3カ月に1回のペースで開催し、検証作業を加速していく。

県による福島第1原発事故の検証作業の一環。甲状腺がんの潜伏期や年齢によるがんの発症リスクなどを論点に話し合った。

分科会の鈴木宏座長(新潟青陵大学副学長)は同日の会合について「大きく議論が進んだ。少しずつ中身を濃くしていきたい」と話した。

5月にはチェルノブイリ原発事故の専門家がベラルーシから来日する計画で、委員会への出席の可否や議論の場の設定などについて、県と相談する見通しだ。

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