2019年6月18日(火)

関西ペイント、花粉対策の塗料を発売

2019/3/15 17:12
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関西ペイントは15日、花粉対策を施した住宅など内装用塗料を4月1日に発売すると発表した。DR.C医薬(東京・新宿)が開発した触媒を含んでおり、花粉が壁に塗った塗料にふれると、アレルギーを引き起こす花粉内のたんぱく質を分解する。1回塗ると約10年間効果が続くという。価格は1缶4キログラムで税別1万2000円。年間1億円の販売を目指す。

機能性塗料で需要を引き起こす(関西ペイントの花粉対策塗料)

やや白みがかった透明の塗料で、壁紙の上からはけやローラーで塗ることができる。1缶で80~100平方メートル分の塗装が可能。まずは塗料販売店や工務店を通じて売り、ホームセンターやインターネット通販での販売も検討する。

同社は消臭や抗菌につながるしっくい塗料や蚊がいやがる物質を含んだ虫よけ塗料も販売している。日本では内壁に壁紙をはる文化が根付いているが、機能性の高い塗料で内壁向けの需要を掘り起こしていく考えだ。

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