北洋銀、傘下の上光証券と共同店舗 札幌と旭川に

2019/3/15 22:00
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北洋銀行は15日、傘下の上光証券と共同店舗を設置すると発表した。上光証券が4月1日から北洋証券に社名を変更するのに伴い、4月中に札幌市と旭川市内にある支店1階に証券の店舗や応接ブースを置く。銀行と証券で窓口の連携を強め、金融商品の扱いも拡充する。北洋銀はマイナス金利で貸し出しによる収益が落ち込む中、手数料ビジネスの比重を高める。

4月1日に札幌市豊平区、15日に旭川市の支店を共同店舗とする。現在、上光証券の店舗を訪れる顧客は1日10人前後といい、銀行に来店する顧客を同じフロアにある証券の窓口に誘導して相乗効果を高める。投資信託のほか、銀行では扱わない個別企業の株式や社債の購入をその場で提案できる。

上光証券は社名変更に合わせコーポレートカラーも北洋銀と同じ青に統一し、顧客の認知度を高める。15日時点で上光証券の店舗は道内に8店舗あるが、「最終的には全ての店舗を銀行と一緒にしたい」(北洋銀の佐藤譲・アドバイザリーマーケティング部担当部長)考え。

上光証券は4月1日からパソコンやスマートフォンで株式の売買や損益の照会ができるオンラインサービスも始める。

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