2019年5月24日(金)

福島第1、見えぬ廃炉の最終形 当面先送りも選択肢に

北海道・東北
科学&新技術
2019/3/17 6:30
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日本経済新聞 電子版
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東京電力福島第1原子力発電所事故から8年、廃炉の最終形が見えない。日本原子力学会は2019年夏ごろにも、将来の廃炉像に関する報告書をまとめる。放射性物質に汚染された建物を全て撤去し、更地にするのは極めて困難だ。溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し計画づくりが本格化するのに合わせ、問題提起する狙いがある。

「そろそろ、廃炉終了時の姿などの議論を始めるべきではないか」。福井大学の柳原敏特命教授は9日…

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