2019年3月23日(土)

テスラ、新型SUV「モデルY」を公開

自動車・機械
北米
2019/3/15 13:49
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【シリコンバレー=白石武志】米電気自動車(EV)メーカーのテスラが14日、新型車「モデルY」を初公開した。多目的スポーツ車(SUV)で、価格は3万9000ドル(約430万円)から。2020年秋以降の納車に向け、米国と中国で量産を始める計画だ。

テスラが初公開した新型EV「モデルY」

テスラが初公開した新型EV「モデルY」

モデルYは航続距離や性能によって4つのグレードを用意した。航続距離が480キロメートルある「ロングレンジ」、モーターを2つ搭載した「デュアルモーターAWD」、静止状態から時速96キロメートルまで3.5秒で加速できる「パフォーマンス」の3つの上級グレードは20年秋に納車を始める。最も安価な3万9000ドルの「スタンダードレンジ」は21年春とする。

基本は2列シートの5人乗りだが、3列シートの7人乗りモデルもオプションで用意する。

米ロサンゼルスのデザイン拠点で開いた発表会に出席したイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は「機能的にはSUVだが、乗り心地はスポーツカーのようだ」と強調した。

米国では同日からオンラインでの予約を始めた。テスラが扱う車種は高級セダン「モデルS」と小型セダン「モデル3」、高級SUV「モデルX」を合わせて4車種となる。車種名をつなげると「S3XY(セクシー)」となり、マスク氏がかねて予告していた量販車種のラインアップが完成した。

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