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住友精密社長、過大請求で引責辞任 高橋氏が昇格

航空機部品大手の住友精密工業は14日、田岡良夫社長(64)が防衛装備品をめぐる防衛省への過大請求の責任を取って辞任すると発表した。4月1日付で取締役に退き、6月下旬の株主総会で取締役も退任する。後任には高橋秀彰執行役員(56)が就く。

航空機の脚部などの部品で、原価を積み増し、代金を過大に請求していた。記者会見した田岡社長は「コンプライアンス違反で財務状況を毀損した責任がある」と述べ、謝罪した。

同日、2019年3月期の連結最終損益が25億円の赤字(従来予想は4億5000万円の黒字)になる見通しだと発表。過大請求した金額を防衛省に返納するため、引当金として約50億円を特別損失に計上する。

高橋 秀彰氏(たかはし・ひであき)85年(昭60年)同志社大工卒、三ツ星ベルト入社。89年住友精密工業入社、18年執行役員。兵庫県出身。

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