呉服店の綿幸 地域のつながり重視の堅実経営
(老舗の研究 持続の秘訣)

2019/3/14 22:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「ありがとうございました」「また来てね」。子どもたちと、店員のほほ笑ましいやりとりが聞こえてくる。かつて養蚕業で栄えた長野県須坂市の呉服店、綿幸だ。堅実な経営を続け、地域住民に親しまれてきた。地元とのつながりを重視し、着物の需要が落ちても細やかなサービスや柔軟な発想で顧客の心をつかんできた。

創業は須坂で店を開いた1847年としている。それ以前は長野市の善光寺近くで呉服店を営んでいたといい、同時…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]