乾燥ソルガムをゾウのエサに 長野市など実験成功

2019/3/14 22:00
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長野市は14日、信州大学と連携して実施した、乾燥ソルガムの茎や葉をゾウのエサとして与える実験が成功したと発表した。アレルギー物質を含まない穀物のソルガムは栄養価が高いとされ、動物園の動物の健康増進に良いという。乾燥させて保存が利くようにしたソルガムの実験に成功したことで、新鮮なソルガムが入手しにくい時期でもエサとして与えられるようになる。

市内の茶臼山動物園のアジアゾウが、約30日連続で乾燥ソルガムを食べたという。市と信州大はソルガムをエサとして活用するため、青刈りのソルガムをゾウやシマウマなどに与える実験をしてきた。今回、青刈りだけでなく乾燥したソルガムも食べることを実証したため、ソルガムを収穫できない冬でもエサとして使える。

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