2019年5月23日(木)

5G使い建機の遠隔操作や自律走行、ボルボなど開発拠点

モバイル・5G
BP速報
2019/3/14 15:00
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スウェーデンの通信機器大手エリクソンと、建設機械の開発製造を手掛けるボルボグループ、ボルボ・コンストラクション・イクイップメント(ボルボCE)、スウェーデンに本社を置く北欧の通信事業者であるテリアは2019年3月11日、スウェーデンで初となる産業向け5GネットワークをボルボCE社内に設置、建機の遠隔操作と自律走行に向けた実験を進めていると発表した。エリクソンの5Gプラットフォームを含む無線通信の新規格「5G NR」対応商用ハードウエアとソフトウエア、テリアの試験用ライセンス周波数帯を利用して、ストックホルムの西およそ90kmに位置する都市エシルストゥーナにあるボルボCE研究開発施設で実施している。

3社は以前より安全かつ効率的な採鉱技術開発などで協業しており、18年夏にはボルボCEがテリアの5Gパートナープログラムに参画済みである。今回は、建設機械の遠隔操作と完全自動化ソリューションの確立を目的に、作業効率とサスティナビリティー(持続可能性)の向上も視野に入れながら実験を進め、結果を世界中に展開するとしている。

(ライター 加藤樹子)

[日経 xTECH 2019年3月13日掲載]

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