2019年7月21日(日)

[FT]金融政策の限界を直視せよ

マーティン・ウルフ
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2019/3/14 2:00
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日本経済新聞 電子版
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なぜ金利がこれほど低いのか。「長期停滞論」で説明できるのか。次の景気後退期の金融政策の効果を見通す上でどんな意味を持つのか。金融政策の代わり、あるいは景気対策効果を高めるには、他にどんな政策を試してみる必要があるのか。これらはマクロ経済上、最も重要な問いだ。そして議論が大きく分かれる問いでもある。

■先進国、危機前から長期停滞に陥っていた

英中央銀行イングランド銀行のリサーチアドバイザーを務めるウ…

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マーティン・ウルフ

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チーフ・エコノミクス・コメンテーター

Martin Wolf 英国生まれ。経済政策の間違いが第2次世界大戦を招いたとの問題意識から経済に関心を持つ。世界銀行のエコノミストなどを経て87年にFT入社。一貫して経済問題を執筆。現在最も影響力のあるジャーナリストとされ、その論評、発言は各国の財務相や中央銀行総裁も注目するという。

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