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日産、ゴーン元会長の取締役解任議案 招集通知を発表

4月8日に臨時総会

日産自動車は13日、4月8日に開く臨時株主総会の招集通知を発表した。カルロス・ゴーン元会長、グレッグ・ケリー元代表取締役を取締役から解任するそれぞれの議案と、仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長を日産の取締役に選任する議案の合わせて3つの議案をはかる。ゴーン元会長を日産の要職から外すことで、新体制への移行を急ぐ。

日産は18年11月22日付けでゴーン元会長の代表取締役、会長職を解職した。有価証券報告書に自らの報酬を実際より少なく記載したほか、日産の投資資金や経費を私的に不正支出するなど、重大な不正行為があったため。こうした重大な不正行為を受けて、取締役の職についても解くことが相当と判断した。

招集通知は14日に株主宛に発送する。臨時総会は4月8日の午前10時から東京・港区のホテルで開かれる。株主との懇談会や、お土産はない。

日産は12日に仏ルノー、三菱自動車と3社連合の新たな最高意思決定機関の新設を発表した。スナール氏は日産の取締役会副議長に就任する予定。強力な権限を握ったゴーン元会長の影響力を排除した後、日産は仏ルノー、三菱自と合議制で3社連合の運営を進める構えだ。

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日産自動車が選択を迫られている。
内田誠新社長のもと、業績をどう立て直すのか、筆頭株主である仏ルノーとの関係をどう再構築するのか。

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