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仏ルノー会長「資本構成に影響しない」 3社で新会議体

2019/3/12 19:58
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日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)、仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長、ティエリー・ボロレCEO、三菱自動車の益子修会長兼CEOは12日、横浜市の日産本社で共同記者会見を開いた。主な一問一答は以下の通り。

――3社連合の新しい会議体の役割は。

記者会見するルノーのジャンドミニク・スナール会長(12日、横浜市西区)

記者会見するルノーのジャンドミニク・スナール会長(12日、横浜市西区)

スナール氏「アライアンスの効率化を進める。単に体制を再構築するだけでなく、発足当初の精神を取り戻す。この4人を中心に構成する」

西川氏「本当の意味でのイコールパートナーシップだ。スナール氏は日産の新しいガバナンスへの移行を尊重してくれている。従来のようにルノーの会長が日産の会長になると求めないことを含めて大変ありがたい」

「今、私が抱える課題はアライアンスの安定、ガバナンスの刷新、業績の安定の3つ。今日はアライアンスの安定に非常に大きな一歩だ」

益子氏「3社のアライアンスは、それぞれの利害関係者に責任を持つ自律的、継続的なものだ。今後も成長が実現できると信じている」

ボロレ氏「今の自動車業界にはスピードが大事だ。(新しい体制は)権限移譲と責任が明確化され、各社の業績に寄与すると信じている」

――経営統合に向かうステップではないのか。

スナール氏「株式の持ち合いや資本構成には影響しない。オペレーションの効率化を最善の形でスタートするために集まっている。機敏性と効率性を上げる。今は変化に富んだ時代だ。速やかな意思決定が必要だし、単独では成功できない」

――スナール氏は日産会長の資格があるか。

スナール氏「私は日産の会長になろうとは思っていない。副議長の候補には適していると思う」

――資本関係の見直しは先送りするのか。

スナール氏「今日のポイントではない。フランス政府を株主として尊重するが、ルノーや日産、三菱自にも将来がある。議長として3社の将来に向けた検討に集中したい」

――合議は多数決か。意見が割れたら利害をどう調整するのか。

スナール氏「4人の合意によって機能させる。この仕組みは他のルールや議決権よりはるかに有効だと思う。皆のマネジメントが適切なレベルであれば絶対に機能する」

西川氏「皆で合意して進む。意見の数合わせをしているわけではない」

(四方雅之)

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