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「イノベーション都市」で連携 京都府と島津製

京都府は12日、分析機器大手の島津製作所と「イノベーション都市」の構築に向けた連携協定を結んだ。起業家の育成や最先端技術の実用化など幅広い分野で協力し合う。同テーマでの企業との提携は初めて。西脇隆俊知事は「協定を契機に世界的なスタートアップが生まれ、技術革新の都をつくりたい」と話した。

提携では、島津製の分析・測定技術を活用した最先端技術の実用化やオープンイノベーションの創出に向けた10項目の取り組み例が示された。16日に全面開業する「京都経済センター」内に設けられた起業支援施設などでの連携も模索する。

島津製作所は創業1875年の京都の老舗企業で、分析機器などで定評がある。上田輝久社長は「脳科学などで連携し、京都が世界のイノベーション拠点になるよう連携したい」と抱負を語った。

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