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マイクロソフト、鴻海を提訴 特許使用料の未払いで

【シリコンバレー=白石武志】米マイクロソフトが特許のライセンス使用料の支払いなどを求めて台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業を米国の裁判所に提訴していたことが11日、分かった。鴻海傘下の富士康科技集団(フォックスコン)がマイクロソフトの特許について、特許使用料の支払いや利用状況の報告を怠っていると主張している。

マイクロソフトは米カリフォルニア州サンノゼの連邦裁判所に提出した訴状の中で、鴻海に対し未払いとなっている特許使用料と延滞利息の支払いを要求。特許関連の財務書類に関する監査も求めている。係争の対象となっている製品は明らかになっていない。

マイクロソフトは声明の中で「今回の法的措置は2013年に鴻海と結んだ契約を実行するためのものだ」と指摘。「鴻海との関係は重要であり、我々は意見の相違を解決するために努力している」とも述べた。

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