金鉱山世界トップ2社が合弁、敵対的買収は撤回

2019/3/12 6:46
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【ニューヨーク=伴百江】カナダの金鉱会社で世界最大手のバリック・ゴールドは11日、同2位の米ニューモント・マイニングに提示していた179億ドル(約2兆円)の敵対的買収提案を撤回し、代わりに両社が米ネバダ州で手掛ける鉱山開発事業を合弁事業化すると発表した。バリックは今年2月下旬にニューモントに買収提案をしたが、ニューモント側が買収案を拒否していた。

バリック・ゴールドとニューモントは米ネバダ州の鉱山開発を統合する=AP

ネバダ州の合弁事業にはバリックが61.5%、ニューモントが38.5%出資する。これまで両社が別々に手がけていた事業を統合することで、最初の5年間に年間5億ドルの売り上げを確保するとしている。

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