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国連職員20人超が犠牲に エチオピア航空機墜落事故

【ニューヨーク=吉田圭織】国連のドゥジャリク事務総長報道官は11日、エチオピアの首都アディスアベバから隣国ケニアの首都ナイロビへ向かっていたエチオピア航空302便の墜落事件で、少なくとも21人の国連職員の死亡が確認されたと明らかにした。多くは11日に始まった国連環境総会(UNEA)に出席するためにナイロビに向かっていたという。

ナイロビには国連環境計画(UNEP)が本部を置いている。今回の事故では157人の乗客乗員全員が死亡。ドゥジャリク氏は世界食糧計画(WFP)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など10の国連機関の職員の犠牲が確認されたと話した。11日午後0時半(日本時間12日午前1時半)時点で日本人職員が犠牲になったとの情報はない。ニューヨークの国連本部では11日、亡くなった職員を悼むため半旗を掲げた。

ドゥジャリク氏は今回の被害について、過去に国連職員が犠牲になった事故や災害の中でも「上位に入る」と指摘した。2011年にはアフリカ中部のコンゴ民主共和国で国連平和維持活動部隊(PKO)の航空機が墜落し、32人の国連関係者が死亡した。10年のハイチ大地震では102人の職員が犠牲となった。

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