2019年3月25日(月)

新宿区 防災対策品を支給、マンション防災組織に

東京
2019/3/11 22:00
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東京都新宿区はマンションの災害対策を強化するため、2019年度にマンション住人の自主防災組織へ防災用品を無料で配る。大規模地震などの発生に備え、各組織が20万円分までの範囲で必要な用品を選べる。マンションは居住者同士の人間関係が希薄な場合が多い。区は用品提供を通じ、組織内の結束を促す。

地上5階以上で戸数が20戸以上のマンションを支援の対象とする。小型発電機のほか組み立て式のトイレ、テント、担架、ヘルメット、懐中電灯など20品目の防災用品を区が選定。自主防災組織は合計20万円分を上限に、区から現物支給を受ける。

新宿区によると、区民の8割がマンションなどの集合住宅に住んでいる。区は5月から、区内に約40棟ある20階以上のタワーマンションの住人や管理組合を対象に、実態調査を始める。居住者の要望などを把握するとともに、災害対応をはじめタワーマンションの適正な管理につなげる。

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