2019年8月19日(月)

3割節電の高純度水製造装置 三浦工業、4月発売

2019/3/11 19:31
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ボイラー大手の三浦工業は、従来より消費電力を3割抑えた高純度の水製造装置を4月に発売する。給水圧力を自動調整する機能を採用し省エネを実現。電子機器や精密部品、化粧品関連のメーカーなど、ボイラー設備を持つ幅広い事業者の需要を見込む。環境意識の高まりに対応し、年間100台の販売を目指す。

従来より3割省エネ、1割省水を実現した

三浦工業の逆浸透膜(RO膜)装置は、水道水などに含まれるイオンや不純物を9割以上除去し、高純度の水を製造する。精密機器・部品や薬品などの洗浄や製造用水として使用されるほか、ボイラーに給水することで不具合の防止効果が期待できる。

原水からどのくらいの高純度水を製造できるかを示す「回収率」は、従来の装置では5%刻みでしか制御できなかったが、新製品は1%刻みで設定できる。製造した水を無駄にせず排水量を年1割程度減らせるという。

処理水量が毎時1000リットルから同6000リットルまでの6機種を扱う。標準価格は税抜き503万円から。

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