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大塚製薬、アルコール依存症治療薬を発売

大塚製薬はアルコール依存症の治療薬「セリンクロ(一般名ナルメフェン)」を発売したと発表した。脳内で神経伝達にかかわる物質の分泌を抑え、飲酒欲求を抑える。断酒ではなく飲酒量を減らす「減酒」目的の治療薬は日本で初めて。国内には治療が必要なアルコール依存症患者が100万人いるとされる。

セリンクロはデンマークの製薬大手ルンドベックと共同で開発した。飲酒前に錠剤を飲めば、飲酒量が抑えられる。現在のアルコール依存症治療の最終目標は断酒の継続。本剤は断酒するまでの過程の治療で患者に処方する。

アルコール依存症を治療する意志のある患者を対象にした臨床試験では偽薬(プラセボ)に比べて、試験期間中の飲酒日数と飲酒量をともに有意に減らせられたという。

大塚製薬は日本国内での臨床試験(治験)を実施し、17年10月に製造販売承認の申請をした。

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