福岡市の女性、世界最高齢 116歳 ギネス認定

2019/3/9 17:52
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ギネスワールドレコーズ社は9日、福岡市在住の116歳の田中カ子(かね)さんを、男女を通じた「存命中の世界最高齢」に公式認定した。ギネス社の認定員が田中さんの暮らす同市東区の老人ホームを訪れて認定証を授与すると、田中さんは涙を浮かべながら「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

ギネスワールドレコーズ社から男女を通じた「存命中の世界最高齢」に公式認定され、認定証を手にする116歳の田中カ子さん。(9日午後、福岡市)=共同

ギネスワールドレコーズ社から男女を通じた「存命中の世界最高齢」に公式認定され、認定証を手にする116歳の田中カ子さん。(9日午後、福岡市)=共同

田中さんは、これまで一番楽しかった出来事を報道陣に問われると「今」とうれしそうに語った。授与式には福岡市の高島宗一郎市長も同席し「世界一の長寿おめでとうございます」と祝福し、お祝い状を手渡した。

ギネス社は、これまでの記録保持者だった横浜市の都千代さんが昨年7月に117歳で亡くなったことを受け、調査していた。田中さんの認定記録は116歳と66日。「存命中の世界最高齢女性」にも認定された。

田中さんはライト兄弟が人類初の有人動力飛行に成功した1903年(明治36年)、福岡県生まれ。親族によると孫が5人、ひ孫も8人いる。〔共同〕

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