2019年4月25日(木)

業過傷害容疑は不起訴 岐阜の中央道土砂崩れ

中部
2019/3/8 20:29
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岐阜県瑞浪市の中央自動車道で2017年8月、道路沿いの山肌が崩落して6人が重軽傷を負った土砂崩れを巡り、岐阜地検多治見支部は8日、業務上過失傷害容疑で書類送検された同市の窯業原料製造会社「丸釜釜戸陶料」の男性会長(67)と男性常務(69)=いずれも廃棄物処理法違反罪で有罪確定=を不起訴処分とした。

地検支部は斜面の崩落が起きる可能性を予見できたか十分に立証できなかったほか、崩落が起きた原因の特定にも至らなかったとみられる。

岐阜地裁は2月1日、廃棄物処理法違反罪で会長に懲役3年、執行猶予5年、罰金200万円、常務に懲役3年、執行猶予5年、罰金100万円の判決を言い渡し、その後確定した。

土砂崩れは17年8月18日に発生。車4台が巻き込まれ、長野県と大阪府の男女6人が重軽傷を負った。岐阜県警が18年11月、うち4人に対する業務上過失傷害容疑で会長と常務を追送検した。〔共同〕

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