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大日本印刷、ユーザー行動を可視化 LINE販促効果を解析

大日本印刷のサービス画面のイメージ。グラフを使い直感的に分かるよう工夫したという

大日本印刷は無料対話アプリ「LINE」を使って法人向けに提供するチャットボット(自動応答システム)サービスに、ユーザーの行動を可視化するなどの情報解析機能を追加したと発表した。会員情報とLINEでの会話ログといった情報をひも付ける。企業の販促活動が消費者に与える影響などを可視化できる。同社が長年培った技術を応用して企業のデジタル戦略を後押しする。

17年に発売した「DNPチャットボットプラットフォーム」上で提供する。ひも付けによって売り上げや会員データと利用者の会話ログ、さらには天気といった外部要因も統合して分析できる。

主に新規顧客の獲得や効率の良い宣伝活動を求める企業への販売を想定する。手軽に活用できるようクラウドで提供、ブラウザーで閲覧できるようにした。初期費用は税別100万円から。月額利用費は10万円から。

個人情報の活用にあたっては、ICカード事業で培ったセキュリティー技術を使い、十分な注意を払う。印刷事業の縮小が続くなか、カタログや広告の作成ノウハウもデジタル事業で生かす。

大日本印刷は同サービスを含むデジタルマーケティング関連事業を成長の柱に据える。2023年までに年5億円規模の売上高に育てる考えだ。

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