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中古スマホに格付け ゲオやブックオフが年内採用

中古スマートフォン(スマホ)の業界団体、リユースモバイル・ジャパン(RMJ)は8日、傷や汚れなどに基づく端末の品質格付け基準を発表した。中古スマホ最大手のゲオ(名古屋市)やブックオフコーポレーションなどが2019年中に採用する。業界の統一指標に基づいて値段をつけることで消費者が価値判断をしやすくする。

中古スマホの値段は品質や販売店により大きく差が出る

RMJは傷の量やセンサーの感度といった評価基準を示した。中古スマホの販売会社はこれに基づき端末の外装を「S、A、B、C、J」の5段階に格付けするほか、機能ごとの作動具合を表記する。バッテリーの消耗度合いは統一評価が難しいとして対象外にした。

現在は販売企業が独自の基準で品質を評価しており、同じ「Bランク」でも状態が大きく異なるケースがある。業界全体で基準を統一することで消費者が比べやすくして中古品の売買を活性化させる狙い。

政府はこのほど電気通信事業法改正案を閣議決定しており、今夏以降に通信契約とスマホ代金のセット値引きを禁じる方針だ。端末は定価販売が主流になり、消費者は負担感が増すとみられる。新品に比べて3~5割程度安い中古品の需要が高まる可能性がある。

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