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比・マレーシア首脳 南シナ海の航行の自由を確認

【マニラ=遠藤淳】フィリピンを訪問中のマレーシアのマハティール首相は7日、首都マニラでドゥテルテ大統領と会談した。両国間の観光促進といった経済協力やテロ・犯罪対策について協議した。中国が軍事拠点化を進める南シナ海の平穏と安定を維持し、航行・航空の自由を守ることの重要性も確認した。

共同声明によると、南シナ海問題について国際法を順守し、平和的な方法による紛争解決を求めることで一致した。ドゥテルテ氏は南部ミンダナオ島でイスラム武装組織との合意に基づく自治政府が樹立されたことに触れ、マレーシアが和平交渉の仲介役を担ったことに謝意を示した。

首脳会談に先立ち、マハティール氏は地元テレビのインタビュー番組に出演した。フィリピンが中国の経済支援でインフラ開発を進めていることに関連し、「中国から多額の借り入れをする場合は非常に気をつけなければならない」と発言。インフラの使用権などを中国に譲渡せざるを得なくなる「債務のわな」に陥らないよう忠告した。

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