妙高を街ごとキャッシュレス プットメニューが新事業

2019/3/7 21:00
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飲食店向けシステムを開発するジャストプランニングの子会社、プットメニュー(東京・大田)は新潟県妙高市内の観光地でキャッシュレス化する取り組みを始める。スマートフォン(スマホ)を使って事前に注文・決済ができる同社のシステムを、妙高市内のスキー場や飲食店などに順次導入する。観光客の利便性を高め、消費の拡大や地域活性化につなげる。

観光庁などが後援する観光地活性化プロジェクトを運営するジャパンデザイン(東京・渋谷)と共同で、妙高市を拠点に「街ごとキャッシュレス化」事業を実施する。妙高市の観光地経営組織(DMO)「妙高ツーリズムマネジメント」が連携する。

導入するのは、スマホで注文と支払いができるシステム「Putmenu(プットメニュー)」。スキー場で導入した場合、現地に着く前にリフト券やレンタルスキーの支払いができ、現地での待ち時間を短縮できる。人気の飲食店やフードコートでは、到着前に注文できる。

システムは12の言語に対応。増加する訪日外国人へのサービス向上にもつながるとみる。妙高市の道の駅や市内の飲食店には、順次導入していきたい考えだ。スキー場では来季の導入をめざす。

プットメニューは現在、ハウステンボスやイオンのフードコートなど全国100店舗に導入されている。地元の観光組織と連携し地域全体のキャッシュレス化を進める取り組みは初めて。

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