千葉市の保養施設、群馬・みなかみ町に譲渡決定

2019/3/6 21:00
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千葉市は6日、直営の保養施設「高原千葉村」(群馬県みなかみ町)について、みなかみ町への有償譲渡が決定したと発表した。5日に開催された同町議会で財産取得議案が可決され、本契約が成立した。譲渡価格は2043万円。今後、教育・研修施設などとして活用するという。

高原千葉村は31日で廃止。土地と建物は現状のまま4月1日に譲渡される。新施設は2021年度末までに供用開始する見通しで、千葉市民も割安な料金で利用できるよう検討している。

高原千葉村は1973年に林間キャンプ場として開業した。青少年自然の家や市民ロッジを整備し、市立学校の研修などに使われていたが、老朽化や利用者減少を背景に事業見直しに着手。18年2月、有償譲渡することで同町と合意していた。

熊谷俊人市長は6日、記者団に「行政改革にとって画期的な案件。いい形で終えることができて感慨深い」と述べた。

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