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1~2月の中国販売 ホンダ4%増、日産1%減

【北京=川上尚志】ホンダは5日、中国での1~2月の新車販売台数(小売台数)が前年同期比4.5%増の21万2390台だったと発表した。セダンの主力車種が好調だった。一方、日産自動車が同日発表した台数は中国専用ブランドが苦戦し、1.2%減の21万679台だった。新車需要が落ち込むなか、春節(旧正月)をはさむ商戦で明暗が分かれた。

ホンダは主力セダンの「アコード」と「シビック」が共に好調だった。リコール(回収・無償修理)に絡む販売停止で18年に売れ行きが落ちた看板車種「CR-V」が、2月まで3カ月連続で前年実績を上回ったことなども貢献した。

日産は主力セダン「シルフィ」や多目的スポーツ車(SUV)「エクストレイル」が好調で、これらの車種を取り扱う合弁会社の東風日産の1~2月の販売台数は過去最高になった。ただ、別の合弁会社で販売する中国専用ブランド「ヴェヌーシア」は苦戦し、全体では前年実績を下回った。

すでに1~2月の実績を公表しているトヨタ自動車は10.8%増の22万7000台。日系メーカー全体の販売台数は底堅く推移しているものの、マツダは36.4%減の3万4388台になるなど差も出ている。

中国では春節休暇の時期が毎年変わる。このため2月単月の販売台数を前年と比較しても実態を表さないことが多い。

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