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米国務長官、実務者の早期訪朝も 「数週間以内」

【ワシントン=中村亮】ポンペオ米国務長官は4日、北朝鮮との非核化交渉をめぐり「共有できる利益を探る作業を続けるために我々の(交渉)チームを数週間以内に平壌へ派遣したい」と語った。北朝鮮とは合意できていないと説明しつつも、非核化をめぐる実務者レベルの対話継続に意欲を示した発言だ。訪問先のアイオワ州での会合で語った。

ポンペオ氏は、体制保証のために核兵器を保有する北朝鮮の方針を念頭に「今後10年、20年、30年を見据えた場合に持続可能なモデルではない」と指摘した。北朝鮮経済に打撃を与える国連制裁にも触れて「全ての国が賛同している」と強調し、各国に完全な履行を求めていく考えを改めて示した。

2月27~28日にベトナムの首都ハノイで開いた米朝首脳会談では、非核化の具体策などについて合意できなかった。核・ミサイル計画の完全申告など完全非核化にこだわる米国に対して、北朝鮮は大部分の国連制裁を解除するよう要求して溝が埋まらなかった。一方、双方は対話継続に意欲を示しており、実務者レベルなどでの接触に注目が集まっている。

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