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長野県青木村、五島慶太氏の記念館建設へ

長野県青木村は、同村出身で東急グループ創業者の故五島慶太氏を顕彰する「五島慶太未来創造館(仮称)」を建設する。2019年度予算案に建設費として1億6600万円を計上し、20年4月に開館する予定だ。

東急グループ創業者の故五島慶太氏

北村政夫村長が6日の村議会で提案した。費用は国の補助金と企業版ふるさと納税で賄う計画。建物の規模や展示品は今後詰めるが、幼少期の生活用品や写真、五島氏が書いた「書」、生家の模型などを展示し、収集にも力を入れる。

五島氏は1882年(明治15年)に同村に生まれた。生家は2018年8月に落雷で焼失したが、その一部を創造館に展示する予定。「苦学して東急を創業した五島氏の生い立ちを、子どもたちにぜひ見てもらいたい」(北村村長)といい、東急グループ社員や五島氏ゆかりの東京都市大学(旧武蔵工業大学)の関係者の来訪も期待している。

村内には1981年に慶太氏の長男の故・五島昇氏が五島慶太翁記念公園を整備したほか、この2月には村が道の駅あおき前に「五島慶太生誕の地」の大型看板を設置している。

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