2019年5月20日(月)

フィリップス、可動域広い血管撮影装置

ヘルスケア
2019/3/5 15:04
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フィリップス・ジャパン(東京・港)は2月末、心臓病などのカテーテル治療に使うX線血管撮影装置の新製品を発売した。撮影部を備えるC形のアーム(Cアーム)に従来よりも多い8つの可動軸を搭載。撮影部をさまざまな方向から患部に近づけられる。

新製品「アズリオン 7 C20 ウィズフレックスアーム」

新製品「アズリオン 7 C20 ウィズフレックスアーム」はCアームの柔軟な動きが可能。手技に合わせてどのようなポジションで患部を撮影するかを調整しやすい。術者や医療スタッフが作業するスペースも広く確保できる。患者が寝る台を動かすことなく全身を撮影できるため、治療の安全性も高まるという。

カテーテル治療は近年は大動脈弁狭窄(きょうさく)症など弁膜症と呼ばれるタイプの心臓病の治療への適用が増え、下肢の末梢(まっしょう)血管の治療にも使われるようになった。新製品はこうした疾患や手技の多様化に対応する。

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