2019年5月24日(金)

昭和大医師の性的暴行 睡眠作用ある薬、医師自宅で発見

2019/3/5 10:49
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女性に睡眠作用のある薬を飲ませて性的暴行を加えたとして昭和大学病院の内科医、金古政隆容疑者(28)ら2人が準強制性交などの疑いで逮捕された事件で、女性の体内から検出された睡眠作用のある成分を含む薬が金古容疑者の自宅で見つかっていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁は、同日までに金古容疑者の東京都品川区の自宅と、昭和大病院を家宅捜索した。薬は市販されていないもので、同庁は同容疑者が医師としての立場を利用して薬を入手した可能性もあるとみて捜査を進めている。

同庁によると、両容疑者は1月18日夜、被害女性ら2人とJR目黒駅(東京都品川区)付近の店で飲食し、カラオケ店へ移動。そこで女性を酩酊(めいてい)させ、自宅マンションに連れて行き暴行した疑いがある。

両容疑者が、自力で歩けない女性を金古容疑者のマンションに運び入れる様子が防犯カメラに映っていた。

金古容疑者は「女性と合意で性行為したが薬は飲ませていない」と容疑を否認している。

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