2019年6月20日(木)

相場に恋したネトゲ廃人 資産140億円のカリスマに
駆ける投資家魂(3)

駆ける投資家魂
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2019/3/10 2:02 (2019/3/13 2:00更新)
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日本経済新聞 電子版
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米中貿易摩擦や中国の景気減速を受け、足元の株式相場は波乱含みだ。不透明感が強まるなか、わずか10年強で自らの資産を65万円から140億円に増やした個人投資家、片山晃(36)も身構えている。ネットでは「五月(ごがつ)」のハンドルネームでも知られるカリスマは、荒れ相場にどう立ち向かうのか。

【前回記事】バフェットを超えたい 凄腕ファンドマネジャーの情熱

■荒れ相場に「身震い」

1月3日夜、片山が投稿したツイッター。「自分の年齢的なものも考えると、次のサイクルの底までにどれだけ資本を蓄えられるかで、人生の天井がだいたい決まってしまう。(中略)そんな意識で新年を迎えたのっけからこんな値動きなので、マジで身震いする」。こんな内容のつぶやきに、ネットがざわついた。

片山のいう「こんな値動き」は米国の株式相場の急落だ。米アップルがスマートフォンの販売不振を受けて業績を下方修正し、3日のダウ工業株30種平均は前日比で3%急落。これを受け、4日の日経平均株価も大発会として過去3番目の下げ幅を記録した。

■日本株の先行きは「ベア」

片山の日本株全体の先行きに対する見方はベア(弱気)だ。「世界の…

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