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激しさ増す卓球五輪代表争い 新設大会が波乱要因

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2019/3/5 6:30
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卓球の東京五輪代表争いが今月から本格化する。男女とも分厚い選手層を誇る日本勢だが、シングルスで五輪の大舞台に立てるのはそれぞれ2人のみ。このほど4月開催の世界選手権個人戦(ブダペスト)の代表メンバーが決まり、今月26日にはワールドツアーも再開する。今年は新大会も設立されて競争は激しさを増している。

20年1月の世界ランクで決定

「序盤の3、4月の戦いがすごく大事。そこで勝てないとすごく焦る。もっとランキングを上げる気持ちで戦いたい」(丹羽孝希=スヴェンソン)、「(3月26日開幕の)カタール(オープン)と世界選手権は命懸け、自分の人生を変える2大会かなと思っている」(伊藤美誠=スターツ)。3日まで仙台市であったジャパン・トップ12大会を終えた選手たちは、いよいよ始まる選考レースへの強い思いを口にした。

東京五輪シングルスの代表選考基準は明確だ。2020年1月時点の世界ランキングの上位2人がそのまま内定。団体戦のみに出場する3人目のメンバーについては、この2人とのダブルスの相性などを踏まえて発表される。

世界ランキングは原則、直近1年間のうち獲得ポイントの大きな8大会の合計で決定。ポイントは年12大会あるワールドツアーや世界選手権、ワールドカップ(W杯)といった大会の格と成績に応じて上下する。

3月時点で日本女子でトップの4位につける石川佳純(全農)の場合、ワールドツアーの中でも格の高い「プラチナ」大会だった18年3月のドイツオープン優勝の2250ポイント、同年9月のW杯(中国)4位の1913ポイントなどを合わせた1万5248ポイントといった具合だ。

最新のランキングで日本勢は男子7人、女子10人が世界50位以内につける。過去大会の前と比べても実力は拮抗。今年の結果次第では誰にでもチャンスがあるといえる一方、「下克上」には相当な躍進が必要だ。

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