2019年4月21日(日)

ルミネ新宿に米国発・クラフトフード店 日本初進出

サービス・食品
小売り・外食
2019/3/4 13:34
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商業施設運営のルミネ(東京・渋谷)は4日、米国で手作りの食品を中心に扱うセレクトショップ「ザ・メドウ」の日本1号店を東京・新宿の商業施設「新宿ルミネ2」に開くと発表した。産地や製法にこだわった塩やチョコレートなどを扱う。店員が顧客に商品を丁寧に説明するなど、従来型とは異なる店づくりを進め、顧客を呼び込む考えだ。

ザ・メドウのオーナーのマーク・ビターマンさんは「手作り食品の魅力を伝えたい」と話す(東京都新宿区)

「ザ・メドウ」は、米オレゴン州ポートランドで2006年に創業。「クラフトフード」をうたい、世界各地の食品を集めて扱う。

5日オープンする新店では、塩をタイル状に切り出し上にチーズなどを載せて楽しむ「ヒマラヤ ソルト ブロック キューティー」(税別400円)や、世界各地のチョコレートを用意。店頭では実際にカカオ豆をくだいてチョコレートをつくる様子も見学できる。

店内には店頭販促(POP)を極力なくし、店員が必ず顧客と会話して商品を紹介する。ザ・メドウのオーナー、マーク・ビターマンさんは「産地や生産者の説明をすることで商品を買うだけでなく、ストーリーを楽しめる」と自信を見せる。店舗は常に5~6人程度のスタッフが常駐する。

当面は食品販売のみだが、今夏をメドにイートインコーナーも開業する予定だ。

新店はJR新宿駅の南口に近く、通勤通学で通る幅広い顧客層をターゲットにする。ルミネの主要顧客層は20~30代の女性だが、「もう少し上の世代や、男性客の利用も見込む」(同社担当者)という。食に関するテナントを強化し、主力のファッション以外でも集客を狙う。

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