2019年6月25日(火)

高校生平和大使、オスロへ出発式 ノーベル委訪問

2019/3/2 17:01
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核兵器廃絶署名を国連機関に毎年届ける「高校生平和大使」を派遣する広島、長崎両市の市民団体は2日、ノルウェー・オスロへ向かう女子高生の出発式を長崎市で開いた。反核への思いを世界に広めるため、ノーベル賞委員会を訪れて活動をアピールする。

渡欧するのは、長崎市の活水高に在籍する3年の中村涼香さん(18)と1年の山口雪乃さん(16)、広島県福山市の英数学館高に通い2017年に大使を務めた3年の船井木奈美さん(18)。

日本を3日に出発し、ノーベル賞委を訪問するほか、ノルウェー外務省関係者やオスロ市長と面会。松井一実・広島市長と田上富久・長崎市長の親書を届ける。地元の高校生らとも交流し、8日に帰国予定。

出発式には中村さんと山口さんが参加。2人は、見送りに来た支援者らを前に「核廃絶の声を世界中に広げたい」などと抱負を述べた。

派遣団体は今年も、大使を平和賞候補とする国会議員らの推薦状を取りまとめ、ノーベル賞委に提出している。

〔共同〕

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