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キャッシュレス決済とは 日本、2025年までに4割目標

きょうのことば

▼キャッシュレス決済 現金を使わない決済手段のこと。代表例としてクレジットカードのほか、スマートフォン(スマホ)によるQRコード決済や電子マネーがある。銀行口座と結びつけて後払いや即時払いで利用したり、利用金額を事前にチャージしたりして使う。

NIRA総合研究開発機構が2018年8月に実施した調査によると、日本では36%の人が現金の利用を希望している。世帯年収が低いほど現金の利用を好む傾向にあり、お金の使いすぎへの懸念やセキュリティー面の不安がネックになっている。経済産業省によると、主要国のキャッシュレス比率は韓国が約9割、中国が6割、米英が5割程度なのに対し、日本は2割にとどまっている。

キャッシュレス決済を導入すればレジの締めなど人手と時間がかかる業務を効率化できる。キャッシュレスに慣れた外国人観光客による消費の拡大も見込める。利用者が何をどこで買ったのかというデータを使った販売促進も期待されている。政府は25年までにキャッシュレス比率を4割まで高める目標を掲げている。

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