4月2週目以降の引っ越し呼び掛け 国交省、予約状況を公表 - 日本経済新聞
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4月2週目以降の引っ越し呼び掛け 国交省、予約状況を公表

運送業界の人手不足に伴う「引っ越し難民」の問題で、国土交通省は1日、大手引っ越し事業者の今春の予約状況を公表した。2月17日時点で3月~4月初旬はほぼ全日が混雑している状況で、国交省は比較的予約の取りやすい4月2週目以降の引っ越しを呼び掛けている。予約状況を公表したのは初めて。

国交省は、全日本トラック協会が大手4社からの聞き取りを基に作成した予約状況を公表。3月11~13日は「やや空きがある」ものの、3月1日~4月7日は混雑している状況が続いている。特に3月2日と22~24日、29~31日は「非常に混雑している」という。

国交省は引っ越し業者が見つかりにくい場合は引っ越し専業でない運送業者や軽トラック運送事業者にも問い合わせることなどを呼び掛けている。

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