タカタ元社員がインサイダー取引 民事再生前に売り抜け

2019/3/1 14:07
保存
共有
印刷
その他

経営破綻したエアバッグ大手、タカタの元社員がインサイダー取引に関わったとして、証券取引等監視委員会が1日、元社員に課徴金納付命令をを出すよう金融庁に対し勧告することが分かった。元社員は同社が民事再生法の適用申請を公表する前に内部の情報を知りながら、保有するタカタ株を売り抜けた疑い。対象者は9人で、課徴金額は合計で数百万円となる見通し。

タカタはエアバッグの異常破裂問題を受けて経営が悪化。2017年6月に東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同年7月に上場廃止となった。負債総額は1兆円を超え、製造業で戦後最大の経営破綻になった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]