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北朝鮮体制へ「対抗」表明 金正男氏息子の支援団体

【ソウル=共同】2017年2月にマレーシアで北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された後、息子のハンソル氏ら家族3人をマカオから安全な場所に移したとする団体「千里馬民防衛」は1日、金正恩(キム・ジョンウン)委員長による北朝鮮の体制に抵抗する「臨時政府」の発足を団体のホームページで表明し、北朝鮮を脱出した人々らに結束を呼び掛けた。

北朝鮮の体制を「数十年間、人道主義に反する膨大な犯罪を行った」と批判。「体制の中で宣言文を聞いている者たちよ、圧制者に抵抗せよ。公の場で立ち向かい静かに抗拒せよ」と支持を求めた。団体名を同日から「自由朝鮮」に変更した。

団体について「北朝鮮の人民を代表する単一で正当な組織であることを宣言する」とも主張。「新しい朝鮮への道を準備する」と訴えた。

ホームページには、ハングルと英語の文章のほか、この文章を読み上げる女性の動画が掲載された。ハンソル氏への言及はなかった。

この団体は2月25日に「今週、重要な発表がある」と予告していた。3月1日は、日本による植民地支配下の朝鮮半島で1919年に起きた抗日独立運動を記念する日に当たる。

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