米大統領上級顧問がサウジ皇太子と会談

2019/2/28 6:15
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【ドバイ=岐部秀光】米トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー大統領上級顧問は26日、サウジアラビアを訪れムハンマド皇太子と会談した。米メディアが27日報じた。親密な関係で知られる両者が2018年10月におきたサウジ人著名記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件後に会うのは初めてとみられる。事件によって揺さぶられた米サウジ関係の再構築を話し合ったもようだ。

2017年5月にサウジアラビア・リヤドで会ったクシュナー米大統領上級顧問(右)とムハンマド皇太子=ロイター

米メディアによると、クシュナー氏と皇太子の会談にはジェイソン・グリーンブラット外交交渉特別代表、ブライアンフック・イラン担当特別代表も同席した。クシュナー氏はサウジのサルマン国王とも会談した。

クシュナー氏は、手詰まり感が出ている米トランプ政権の中東政策の打開策として、パレスチナ和平をめぐる新提案を準備しているとされる。クシュナー氏は今回、サウジのほか、アラブ首長国連邦(UAE)、トルコ、バーレーン、オマーン、カタールを歴訪している。

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