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韓国最大野党代表に黄氏 朴前政権の首相 保守再建担う

【ソウル=山田健一】韓国保守系最大野党の自由韓国党は27日、朴槿恵(パク・クネ)前政権で首相や大統領代行を務めた黄教安(ファン・ギョアン)氏(61)を代表に選出した。黄氏は検事出身で公安畑。弾劾・罷免に追い込まれた朴氏から文在寅(ムン・ジェイン)大統領に国政を混乱無く移行させた手腕が評価されている。

ソウル郊外で開かれた党大会で代表に選ばれた黄氏は「2022年の大統領選での政権交代に向け、勝利の大遠征に出発する」と力を込めた。次期大統領にふさわしい人物を問う世論調査で黄氏はトップ。来年の総選挙までに低迷する支持率を回復させ、保守勢力を再建できるかが課題だ。

世論調査会社「韓国ギャラップ」によると、自由韓国党の直近の支持率は19%。革新系の与党「共に民主党」(40%)に大きくリードされている。今回の代表選でも一部の所属議員が過去の民主化運動に絡んで不適切な発言をし、国民の失望を招いており、保守再建の道のりは険しいとの見方もある。

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