2019年7月18日(木)

阿蘇山 活発化の恐れも、噴火予知連

2019/2/27 19:37
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火山噴火予知連絡会は27日、気象庁で全国の活火山の活動について協議した。会長の石原和弘京大名誉教授は会議後に記者会見し「阿蘇山は火山ガスの放出量が高い状態が続いている。すぐには噴火しないかもしれないが、短期間で活発化する恐れもあり、注意が必要だ」と呼び掛けた。

熊本県の阿蘇山は2月に入って火山ガス(二酸化硫黄)の放出量や火山性微動の振れ幅が増大している。噴火警戒レベルは最も低いレベル1(活火山であることに留意)を維持しているが、火山活動がやや高まった状態が続いており、「気象台と連絡を取り合い、即応できる体制が地元にとって大事だ」と指摘した。

鹿児島県の桜島については、火山ガスの放出量は多い状態が続いているとして、今後も噴火活動が継続すると分析。昨年12月と今年1月に火砕流を伴う噴火が発生した口永良部島はやや規模の大きい噴火を繰り返しており、警戒を求めた。〔共同〕

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