福岡市の外国人入国者、初の300万人超え 九州の6割占める 伸びは鈍化

2019/2/27 18:51
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福岡市の福岡空港と博多港から入国した外国人の数は2018年、前年比4%増の309万4千人となった。7年連続で最多を更新し、初めて300万人の大台に乗った。クルーズ船寄港数は前年より約1割減ったが、格安航空会社(LCC)などを利用した個人旅行客の増加が支えた。伸び率は、前の年から16%増加していた17年から大幅に鈍化した。

法務省の出入国統計を基に福岡市が集計した。福岡市から入国した外国人の割合は九州全体の入国者の約6割を占めた。

国・地域別では韓国が最多で、クルーズ船客を対象とした「船舶観光上陸許可」による入国を除き、前年比3%増の158万人。32万人の台湾(11%増)、20万人の中国(22%増)が続いた。

市は「ラグビーワールドカップの試合開催にあわせて、欧米豪からの観光客も取り込みたい」としている。

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