2019年3月25日(月)

最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 20,928.21 -699.13
日経平均先物(円)
大取,19/06月 ※
20,730 -610

日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。

鈴木亮の視界亮行[映像あり]

3月22日(金)14:20

第一生命 虎ノ門の新ビルに600億円投資[映像あり]

日本郵便 郵便局の敷地で「レベル4」の自動運転

3月22日(金)13:00

[PR]

M&Aニュース

フォローする

日清製粉グループ、豪製粉最大手を459億円で買収へ 海外輸出拠点に

サービス・食品
2019/2/27 16:23
保存
共有
印刷
その他

日清製粉グループ本社と日清製粉は27日、オーストラリア製粉最大手のアライドピナクル社を5億7400万オーストラリアドル(約459億円)で買収すると発表した。株式譲渡は4月1日を予定。アライドピナクル社は豪州で1日あたり3500トンの小麦粉生産能力を持つ。日清製粉グループはアジアなどでの小麦粉拡販に力を入れており、傘下に収めるアライドピナクル社を海外輸出拠点に育てる。

アライドピナクル社は豪州最大の小麦粉生産能力を誇る(ニューサウスウェールズ州のピクトン工場)

アライドピナクル社は豪州最大の小麦粉生産能力を誇る(ニューサウスウェールズ州のピクトン工場)

アライドピナクル社の2017年12月期の連結売上高は5億9100万オーストラリアドル(約473億円)。買収後はアライドピナクル社の株式の20%を日清製粉グループ本社が、残りの80%を日清製粉が保有する。豪州は人口増加率が年1.6%で、日清製粉グループが得意とする高付加価値商品の需要も大きい。パンや菓子向けなどアライドピナクル社の持つ顧客網を生かし、日清製粉グループの商品拡販を目指す。

併せてアジア向け輸出拠点としての機能も見込む。タイやベトナムなどでは経済成長に伴い食の欧風化が進んでいる。小麦粉関連商品の需要拡大も見込まれるため、アライドピナクル社の余剰生産能力などを活用して輸出拠点に育てる。日清製粉グループは米国やニュージーランド、タイなど海外でのM&A(合併・買収)に積極的に取り組んでおり、今回のアライドピナクル社の買収もこの一環となる。

小麦の有力産出国である豪州に製造拠点を持つことで豪州で生産される小麦の生育状況や品質などの情報を、日本での小麦の調達方針決定に生かす狙いもある。

M&AニュースをMyニュースでまとめ読み
フォローする

春割実施中!無料期間中の解約OK!
日経電子版が5月末まで無料!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム