クシュナー米大統領顧問がトルコ訪問へ、中東和平議論

2019/2/27 4:43
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【イスタンブール=佐野彰洋】トルコメディアは26日、トランプ米大統領の娘婿クシュナー大統領上級顧問が27日にトルコを訪れ、同国のエルドアン大統領と会談する見通しだと報じた。クシュナー氏はイスラエルとパレスチナの和平案の経済に関連する部分について説明して支持を得るため、25日に湾岸諸国の歴訪を開始していた。

和平案に加え、クルド人勢力の扱いなどを巡って米トルコ間の利害が対立するシリア情勢についても協議する可能性がある。

トルコはイスラエルの占領政策や米国の在イスラエル大使館のエルサレムへの移転などを強く非難してきた。トランプ政権は4月のイスラエル総選挙後に新たな中東和平案を公表する準備を進めている。

この問題を担当するクシュナー氏はアラブ首長国連邦(UAE)でテレビインタビューに応じ、「2019年に妥当な現実的な解決策を提供しようとしている」と述べた。パレスチナ自治政府は米国の大使館移転やエルサレムの首都認定に反発し、米国の仲介を拒んでいる。

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