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インドがパキスタン空爆 カシミール自爆テロに報復か

【ムンバイ=早川麗】インド外務省は26日、同国空軍機が同日未明に、領有権を争うカシミール地方で停戦ラインを越えてパキスタン側に侵入し、テロ組織の拠点を空爆したと発表した。パキスタン側は「インド空軍が領空侵犯した」と発表し、爆弾が落ちたとみられる山中の写真を投稿した。カシミール地方では14日にインド側で同国警察隊を狙ったテロがあり、それへの報復とみられる。

インドのビジェイ・ゴカレ外務次官は記者会見で、治安部隊の40人が死亡した14日のテロに触れ、「パキスタンは(テロの排除に向けて)何の具体的な行動も起こしておらず、空爆は必要だった」と強調。「テロ組織の多くを排除した」と説明した。

14日のテロの後に、インドとパキスタンの関係は一段と悪化していた。インドはテロにパキスタンが関与したとして、同国に付与していた最恵国待遇を剥奪し、パキスタンからインドへの輸出品に200%の関税をかけた。パキスタンは強く反発し、自国の関与の証拠を出せと迫るなど両国の緊張が高まっていた。

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