太陽光の余剰電力で湯沸かし 東芝キヤリアも発売

2019/2/26 14:13
保存
共有
印刷
その他

日経クロステック

東芝キヤリアはヒートポンプ給湯機「エコキュート」の新製品を発表した。太陽光発電の余剰電力を効率よく湯沸かしに活用できる「昼の運転予約」機能を搭載した「6シリーズ」計47機種を3月15日から順次発売する。

昼の運転予約機能は、前日のうちに翌日の天気予報を確認し、太陽光発電の余剰電力が発生すると予想される時間に合わせて沸き上げ開始時刻と運転時間を30分刻みで設定できる。また、昼間は外出で電気を使わないなどユーザーの生活スタイルに合わせて沸き上げ時間を自由に設定できる。家庭用エネルギー管理システム(HEMS)の導入が困難な住宅でも利用可能。

太陽光の余剰電力を使った「昼運転」のイメージ(出所:東芝キヤリア)

太陽光の余剰電力を使った「昼運転」のイメージ(出所:東芝キヤリア)

希望小売価格(税抜き)は、「プレミアム」(銀イオンの湯、パワフル給湯)が100万~107万5000円。「ハイグレード」(銀イオンの湯、パワフル給湯)が90万~105万5000円。「スタンダード」(パワフル給湯)が88万~95万5000円。「ベーシック」(高圧給湯)が83万~95万円。「給湯専用」は、パワフル給湯が78万3000~86万3000円、高圧給湯が70万8000円~78万8000円。

ヒートポンプ給湯機に関しては、三菱電機コロナパナソニックなどメーカー各社が、太陽光の余剰電力を活用する「昼間運転」機能の搭載を進めている。

(ライター 工藤宗介)

[日経 xTECH 2019年2月25日掲載]

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]