衆院、天皇陛下在位30年で賀詞決議へ 共産は反対

2019/2/25 21:00
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衆院議院運営委員会は25日の理事会で、26日に天皇陛下在位30年を祝う「賀詞」を決議する本会議を開くと決めた。文案は「平成の御代30年にわたる天皇陛下のご事績は国民ひとしく敬慕の念に堪えないところであります」として祝意を表す。共産党は賀詞の決議に反対し、本会議を欠席する。与党は参院でも賀詞の決議をめざす。

国会は天皇陛下の即位や皇太子さまのご成婚の際も賀詞を決議した。衆院事務局によると、天皇陛下の在位の節目を祝う賀詞は現行憲法下で初めてだ。

共産党の穀田恵二国会対策委員長は記者会見で本会議を欠席する理由について、在位の節目の賀詞は前例が無く、文案も「過度に天皇を礼賛するもので、国民主権の原則に照らして賛成できない」と述べた。

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